2025-12
2025年度 木質構造研究会技術発表会 第3回学生優秀発表賞を受賞
Posted on 2025-12-12
建築学科建築コース4年の小島裕喜さん(那須研究室)が、12月09日と10日に行われた木質構造研究会の第29回技術発表会で学生優秀発表賞を受賞しました。

木質構造研究会は、企業・団体や個人会員の計339社人(2025年12月10日時点)で構成される日本における当該分野最大の研究会です。毎年12月に開催される技術発表会は今回が第29回となり計18件の投稿発表がありました。本会開設者のひとりである故・安藤直人氏(東大名誉教授)の名を冠した学生優秀発表賞(安藤直人賞)には学生発表8件の中から、本学の小島さんが優秀発表賞に選出されました。
小島さんの受賞題目は「木材どうしの簡易圧締接着工法の開発 ~半ねじタイプの木質構造用ねじを用いた手法~」で、中大規模木造建築への活用を想定した現場での木材接着工法の開発を進めたもので、実業界において大いに有用な研究成果という評価を頂きました。また20分間の発表はしっかりと準備がされており、更に5分間の質疑応答でも自身の考察や工夫を交え専門分野の方々との深い議論が高い評価となりました。
この研究は正に実工学に繋がる成果であると共に、地球環境にやさしい木造建築の構造安全性を更に高め、住み続けられるまちづくりを目標とする内容で、本学が目指すSDGsの方向性を表す具体例のひとつといえます。
小島さんの今後の活躍を期待しています。
【参考】
◆木質構造研究会(Japan Timber Engineering Society)
◆木質構造研究室 (facebook)
◆建築学科 木質構造研究室(那須 秀行 教授)
